実地試験対策 通信講座 1級土木施工管理技士(2023年度)

経験記述の文面は、合格基準の60%以上を満たすべく、工事経験で得た技量と指導者としての記述内容が求められる。
又過去10年間の出題内容は、品質管理が5回(H25,27,30,R1,2)、安全管理が5回(H26,28,29,R3,4)となっている為、この2項目は作成する必要がある。工程管理はH24年度以降出題されていませんが、現場の施工管理としては重要であり、又過去5年間の実地試験合格率は約35%であり、経験記述の出来次第が合否を左右すると言っても過言ではない為、学習時間に余裕があれば作成しておく。

サポート要領

(1)経験記述の添削指導

「工程管理」「品質管理」「安全管理」3項目の参考例を見本にして、受験生自身で作成した項目を添削指導します。
(記)記述文が不適当な箇所の添削、及び記述内容が不足する場合は代行作成します。

(2)経験記述の代行作成

文章記述が苦手な方へは、「品質管理」「安全管理」「工程管理」3項目の内、受験生からの申込み内容及び提出資料に基づいて代行作成させて頂きます。

受験生の提出資料

1 工事概要(工事名~あなたの立場まで)
2 工事内容(本工事は・・・・・工事である)
3 技術的課題(1~2項目を箇条書きする)
4 “検討理由及び検討内容”と“対策”は、課題内容に基づいて当方で作成します
5 配置図兼平面図(スケッチでOK)

※経験記述以外の記述式問題は、暗記及び記述力が要求されるので学習期間は約1ヶ月間確保する必要がある為、経験記述の早期作成が合否のポイントとなります。
受験生の受験条件(学習期間の確保、又は文章記述が苦手等)に基づいて、(1)添削指導、又は(2)代行作成のいずれかを決定して下さい。

申込方法

「お申込み・ご質問」フォームにご記入の上、送信ください。尚、電話・FAX・E-mailによるお申込みも受け付けております。

お申込みはこちらから→お申込み・ご質問

※お申込み後、即経験記述作成のための打合せに入ります。

受講料(全て税込み)

経験記述講座 1項目 4,000円
(経験記述の添削又は代行作成)

お支払い方法 銀行振込

みなと銀行 舞子支店 (普通)3974719
全国建設受験対策センター